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活動報告report

研修事業 伊方発電所に行ってきました。

2013年10月13日(日)

 私達が毎日の生活で当たり前のように使っている電気エネルギーは、昨年の1月までは四国の電気の約半分を伊方発電所の原子力発電でまかなっていましたが、2012113日に稼働が停止して現在に至っています。では、今現在使われている電気エネルギーはどうやってまかなっているのか?今、電気を使って生活が出来ているなら原発は必要なのか?そう思うのは僕だけではないと思います。この必要不可欠な電気エネルギーのことを、正しく理解し興味を持ってこれからのことを考えていくことが必要です。また、社会問題にもなっている原発ことをメンバーとその家族の方と一緒に学んで、エネルギーのことを身近のことと捉えて生活していくことも必要です。今回、家族と一緒に個人では見学できない伊方発電所に行き、生活に必要不可欠な電気のことをみんなで学ぶことで、エネルギーのことを身近に捉えて考えてみました。
 朝早くから四国電力樺村支店の原さん、中越さんにバスでお迎えいただき、愛媛県伊方町にある伊方発電所へ発電所についてのDVDを見ながら移動しました。八幡浜市で昼食をとり、昼から伊方発電所の見学をさせていただきました。まず伊方発電所の紹介、原子力発電のしくみについて3D映像を見ました。その後、バスに乗り込み伊方発電所内を見学。原子炉の建屋には入ることは出来ませんでした。東日本大震災以降、原発はいろいろと厳しくなり、現在稼働中の原発はありません。伊方も現在、点検中ということです。廻りは津波が来たときのための対策がいろいろと工事が行われていました。また福島原発で問題になった発電機が動かなかったことに対する対策について、発電機をいろいろなところに設置し、リスク分散が行われていることなど説明されました。またポンプ車やショベル・バックホウなどもいろいろなところにあったり、もしもの対策が多く行われていることを知りました。中央制御室などの見学もさせてもらい、大きな地震にも耐えられるビルの構造などについて説明してもらいました。残念ながら、写真撮影は不可ということで撮れませんでしたがいろいろ勉強になりました。その後、30分程度の意見交換会を行い、エネルギーに対する今後の未来や、原発に対する意見などの話をさせてもらいました。今回の事業を通じ、地域のリーダーとして、原発問題を身近のことと捉え、エネルギーのことを真剣に考えるきっかけになりました。


唯一撮影可能な場所での集合写真です。