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一般社団法人 中村青年会議所は四万十市と近隣地域の明るい豊かなまちづくりと、経営者(リーダー)としての個人のスキルアップ、そして、出会いと友情を育む団体です。

TEL. 0880-34-2692

〒787-0029 高知県四万十市中村小姓町46

理事長所信CONCEPT                   [理事長挨拶]

【はじめに】
 令和を迎え、新しい時代が幕を開けました。当青年会議所64年の歴史において、二人目の女性理事長が誕生しました。入会当時の私から、果たして誰が「今」の私の姿を想像できたでしょうか。胸を張って伝えられること、それは目の前の課題に真摯に向き合い、果敢に挑戦することで、人は必ず成長の機会を得ます。なぜなら、私はこの5年間を通じて幾多の経験を積む中で、自己成長を遂げていると感じるからです。しかしながら、まだまだ成長過程にあるからこそ、勇気と情熱をもって更なる挑戦をします。現在、会員数の減少や組織力の低下など様々な課題があります。だからこそ知恵を絞り、時代に即した柔軟さをもって突破口を見出す必要性があります。諦めない限り、道は拓けます。今日を迎えるまでの5年間は決して平坦な道のりではなく、時に挫折を味わうこともありました。幾度となく流した悔し涙は、いつしか原動力に変化を遂げました。できない理由を探すことをやめ、できる方法を考えることで明るい兆しがさしこみます。ひたすら自分と向き合い、時に仲間と衝突することがあったからこそ辿り着いた答えです。単年度制であるがゆえに歯がゆさもありますが、それ以上に成長の機会が得られます。成長のプロセスを肌で感じてもらう為には、自らが果敢に挑戦することが大切と考えます。苦い経験があるからこそ、相手の立場に立つことで思いやりがもてます。あの時味わった悔しさや、しんどさがわかるからこそ仲間を頼りにしてください。力になってくれる最高の仲間が中村青年会議所にいます。取り巻く環境や価値観・考え方が違うからこそ、相手の視点に立つことで新たな気づきが生まれます。人生において、出会いはかけがえのない贈り物です。中村青年会議所での出会いは偶然のようで、必然なのかもしれません。最高の仲間に出会える学び舎こそ、中村青年会議所の魅力です。私は、メンバー一人ひとりが主役となる2020年を創出し、記憶に残る1年を仲間と共に築きます。この時代を生き抜く、等身大の女性理事長とともに最高の2020年を歩んでいきましょう。
 

【今を大切に生きる】
 昨今、例会や理事会への出席率低下が顕著となっています。背景には、仕事や家庭の事情があり時間の確保が困難である現状があります。しかし、例会・理事会・事業・奉仕活動は「仕事以外で人や社会と関われる場所」です。三信条の「修練」「奉仕」「友情」を満たすと同時に、創立60周年代運動指針で掲げた「人づくり」「まちづくり」「LOMづくり」への第一歩です。人や社会とつながりを持つことは大切であり、ひいては自分自身や会社への相乗効果をもたらすと考えます。私たち執行部が中心となり、理事会・例会への参加意欲の向上を図るために、創意工夫を図り運営をします。まずは参加したくなる仕掛けを構築し、自然と仲間が集うLOMづくりを目指します。そこで大切にしたいのは家族です。家族や会社の理解がなければ青年会議所活動の継続は困難です。本年は、家族例会を開催することで、ご家族からの理解を深めるきっかけを創出します。また、未来を担うメンバーの子供たちが家族交流を通じて、大人になった 時に中村青年会議所に入会したいと思えるような思い出を作ります。
 

【街も心も美しく】
 地域貢献活動として、清掃活動を実施します。目の前に落ちているごみを拾う、これも立派な自主的な行動です。地域がよりよくなるためには、一人ひとりの意識や地域参画が大切です。清掃活動を通じて、地域住民の方々や関係各所の皆さんと交流を図りながら、地域社会の一員として意識の醸成を図ります。また年間を通じて清掃活動を実施することで、活動する人々の輪を広げ、中村青年会議所の取り組みを発信する機会を創出します。まずは身近なところから、持続可能な取り組みを行います。住み続けられるまちづくりを、そしてパートナーシップで目標を達成します。きれいな景観を、地域の方々と共に作りましょう。
 

 【友情】
 (一社)枚方青年会議所と(一社)中村青年会議所は姉妹JC締結から47年を迎えます。その背景にはお二人の先輩の軌跡があります。連綿と受け継がれてきた熱い友情を繋ぎ、未来永劫伝えていきます。地域を越えた友情は色あせることなく、同じ志を持った仲間が年に一度再会をすることで、世代を超えた交流を図ることは未来への財産になります。本年は、私たちが暮らす地域に枚方青年会議所のメンバーを迎える年です。新たな友情を育む絶好のチャンスを活かしましょう。
 私は、地域の衰退や担い手不足の現状からLOMの存続が叶わない現状を目の当たりにしました。この問題は、決して他人事ではありません。私たちはこの地域で生きています。この地域には、「まちづくり」に取り組んでいる同志がいます。たとえ形が変わっても、幡多3JC締結で築き上げた絆は不変です。(公社)宿毛青年会議所のメンバーと共に、課題に向き合い解決の糸口を見出すべく、更なる協力関係を構築します。また、新たな仲間を迎えともに歩んでいきましょう。
 

【未来を担う子供たちへ】
 オリンピックは4年に1回開催される世界的なスポーツの祭典です。本年は、東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。スポーツは子供たちにとって体力の基礎を培い、「克己心」を養う大切な機会であると考えます。強い意志を持って物事を成し遂げることは、生きていくうえで大切な心構えです。長い人生において、いつしか課題に直面する時が訪れます。そんな時こそ、臆することなく強い意志を持ち、物事に向き合うことが大切です。そこで、スポーツマンシップの要素である「尊重・勇気・覚悟」を培うことが大切であると考えます。相手の選手や仲間をはじめ、礼節やルールを尊重する心。次に、自己の責任のもと判断をする勇気。最後に、勝利に向かい自己ベストを尽くす覚悟です。社会において様々な問題がある中で、スポーツマンシップが発揮されることで、変化が得られるかもしれません。人は、「する」「しない」の選択ができます。決めるのは自分自身です。勇気を持ち一歩を踏み出すことで物事が好転することもあるでしょう。スポーツを通じて、これからの時代を生き抜く子供たちの「心の成長」を目指します。
 

 【伝統の継承】
 しまんと市民祭は、夏の風物詩です。毎年趣向を凝らした提灯台こそ、中村青年会議所の魅力です。伝統の継承に加え、年齢や国籍を越えた担ぎ手との交流は、祭りを起点とした「人と人とのつながり」を創出しています。地域のお祭りに参加することは、地域活性化の一助であると考えます。担ぎ手の確保や観覧者の減少と課題はありますが、その一方で参加してくれた方々から届く、「楽しかった!」との感想もたくさんあります。地域の方々とダイレクトにつながりを創出する事業であると考えます。しかし、会員数の減少により継続について迷いがありました。その迷いを払拭できた理由、それはメンバー同士の絆によりLOMが活気づくプロセスを目の当たりしたからです。近年、会員数の減少が続いています。マンパワーが足らないと痛感するからこそ、周りを巻き込むことの大切さに気づきます。現状を受け入れ、ポジティブにできる方法を見出しましょう。委員会の枠を越えて、協力体制を築くことで芽生える絆があります。そしてボランティア参加を募り、人を巻き込むことで新たな出会いが生まれます。本年も共に過ごす仲間を集い、熱い夏を楽しみましょう。振り返ってみると、そこにはたくさんの笑顔があるからこそ継続するのです。
 

 【新しい仲間を】
 果たして皆さんは、中村青年会議所をどう思っているでしょうか。胸を張り、魅力を伝えられますか?この地域には、たくさんの団体があり選択肢が豊富にあります。入会をする上で決め手は何でしょうか。会費も一つの要因でしょう。決して、安いとは言えないのかもしれません。しかし、この会費に対する価値観は変化する可能性を秘めています。まずは、入会をして共に活動をする中で得られる「経験」が待っています。青年会議所は、待っているだけでは何も与えてはくれません。ゆえに、何もせずにいても、何も始まらないのです。そんな時、支えになるのが仲間の存在です。私たちの暮らす地域には、まだまだたくさんの青年がいます。言葉では伝えきれない魅力があるからこそ、事業に巻き込み同じ時間を共有していきましょう。そこからはじまる、入会のきっかけ作りを創出します。地道な取り組みこそ、大きな成果となります。ネガティブな要因の一つである先入観を払拭させるためには、共に活動をすることが大切です。そして、私たちの日々の活動を発信することで、中村青年会議所のファンを増やします。団体としてだけでなく、メンバー一人ひとりのファンが増えることは、会員拡大に必要な要素であると考えます。私たちは1年間を通じて、事業だけでなく多くの奉仕活動に参加をしています。しかしながら、その活動のすべてを伝えられていない現状があります。本年は、新たな視点で中村青年会議所を見てもらえる広報活動を展開し、会員拡大につなげていきます。
 

 【出会いと別れ】
 青年会議所は40歳をもって卒業となります。私たちは中村青年会議所で出会い、苦楽を共にしてきました。限られた時間の中で共に過ごした時間は、貴重な時であり唯一無二の経験です。卒業後も、遥か長い道を歩んでいきます。卒業は少しの寂しさはあるけれども、卒業生からのバトンは次の世代への継承となります。新たな門出に花を添えるべく、誠意を持って卒業式を開催します。
 

 【最後に】
 時代の流れと共に、変わりゆくものがあります。しかし、いつの時代も相手を思う気持ちを忘れずに人生を歩んでほしいです。「心の豊かさ」を模索してきました。私の辿り着いた答えは「思いやりの心」です。思い描いた人生とは異なる道を歩んでも、その過程に目を向けるとその時の経験が糧となり励みとなります。一度きりの人生です。失敗を恐れず、果敢に挑戦しましょう。
  Enjoy2020!!
 

【事業計画】
  新年賀詞交歓会の開催
  しまんと市民祭提灯台パレードへの参加
  幡多JC交流事業・合同例会の開催
  枚方JC交流事業の開催
  青少年事業の実施
  会員拡大への取り組み
  ホームページ運営
  広報誌発行 
  卒業式の開催 
  自己啓発事業の実施
  家族例会の開催
 


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